晴天の今朝、山形市内で帚をつくっているおじさんが自宅に帚を売りに来ました。
何年か前に畳帚を買った事があったのでそれを覚えていて又訪ねて来た訳です。
毎日の掃除はモーター音も高々の掃除機で風情など微塵もなく済ませていますが天井のホコリ取りは帚が一番ですから枝の長い帚を自宅用と店用に2本買いました。
一本1400円とは何年前からの据え置き価格なのでしょうか安くて感激ー。
まずは玄関の軒先きを軽く掃除してそのまま壁に立て掛けてみたらそのままインテリア雑貨に変シーンでなかなかいいじゃないですか。
帚を誰も使わなくなったら帚屋さんは廃れてしまうだけですから又いつか元気に帚売りに来てくれる日まで大事に使いますね。
取り扱いメーカー
ウィリアムモリス,サンダーソン,マナトレーディング,フジエテキスタイル,
五洋インテックス,FEDE,サンゲツ,リリカラ,TOLI,アスワン,テシード
シンコール,TOSO,タチカワブラインド,ニチベイ
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Googleで検索していたら、貴方のショップが目にとまり記事を読ませて頂きました。そうですよねぇー文明の力なるものに振り回されている現代ですが、古き良き道具さえも姿を消すことは寂しい限りですよねぇー何て言うか、貴方の鋭いご指摘どおり、使用頻度は無くなってもインテリアとして立場が確立できるのであれば、こんなステキな話はありませんよねぇー あっ!!ちょっと熱く語りすぎちゃいましたかねぇーですが、畳の部屋を履く帚のザーッザーッと言う音と共に成長してきた私たちの世代は、懐かしいですし、また、使いたいとも思いますよ!以外と掃除機って重いでしょ!帚なら軽々ですもんね!また、拝見させてくださいね!
ユリアさんめーるありがとう。
ささやかな事でも共感者がいてくれるのはホットします。
仕事柄、椅子張りもしてますがこれは利益などより椅子張り職人が居なくならないためにです。
住まいにかかわる職人さんを残して行く事もインテリアショップの仕事だとおもっています。
また森のコミチに散歩しに来て下さい。