プレーンシェードにはレースと2重に操作出来るツインタイプがありますが今は操作チェーンも一本のワンチェーンで可成スッキリした使い心地だと思います。

ドレープもレースもそれぞれに自在に上げ下げ出来る便利さがありますがその分価格も高くなります。

ほぼ毎日、日中はレースを上げて外もしくは庭が見れる方が宜しければツインにして作られるのが便利だと思いまがレースはほとんど開けない様でしたらシェードはシングルにして窓枠内にカフェレースなどを付けると価格も抑えられますのでオーダー時に良く考えられると宜しいかと思います。

こちらのA様では少しでも庭が見える様にとのご希望でツインタイプを選んで頂きました。

レースは掃き出し窓と揃えてリネン生地での製作です。

モリスのフルーツも綿のファブリックですので風合い的にはやはり良く馴染み木製の窓枠の変色も素敵でした。