●2007/7月11日(水)~15日(日)
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主宰者である北海道出身の高橋朋子さんはアフリカの音楽に魅せられてジンバブェに21年在住しております。
様々なワイルドな活動の傍らアフリカの若きアーティストを支援すジャナグルアートセンターの建設資金に当てる目的で日本国内にて現地の青少年等のハンドメイドのアート作品や伝統の工芸品を展示即売致しました。
★★ 今年は、不用のパイプや金属片で作った 見事な昆虫、梟など、
何の解説もいらない
ウッ!と唸るばかりのメタルアートの数々、タペストリーなどの布物、小物の数々
などなど本物のアフリカの匂いがする温かいものばかりでした。
ビール瓶の蓋を繋いで作ったカゴなどは貧しさの中から工夫して作り出している人達
の思いがひしひしと伝わって来て思わず私も買ってしまいました。
CDも現地から持ち込んだものが何点かあり聞かせてもらってすごくよかったのをキープ
しましたのでしよんぼり気分の人は是非聞きに来て下さい。アフリカの風で一気に上昇
しましょう。
最後にくもりや小雨の中を御来場下さった方々、情報掲載して下さった朝日新聞社様,
朝日マイタウン様, 山形新聞社様心より感謝申し上げます。
高橋さんの情報はこちらからどうぞ
ジャンナグル=明るい月