陶芸の里、平清水地区は緑豊かな閑静な住宅地です。写真はリフォームに伴いにカーテンのご依頼を頂いたA様邸の室内ですが窓からは緑が多く見られ和風ベースの余り物を置かない設えは深い落ち着き感があります。
ファブリック選びは時間を掛けてセレクトして頂ましたがLDはHARLEQUINで2FはSandersonの中から何れもリネンに大胆なプリント絵柄の物を選んで頂きました。
HARLEQUINもSandersonもイギリスのブランドですが和のティストにも溶け込む色彩の幅広さにはやはりインテリアファブリックの歴史の長さを感じさせられる思いです。
レースも全てリネンで揃えてループタッセルも合わせて選びました。
公開日:2017/10/06