昨日の夕方、雪の中を以前2Fで絵画の個展をしてくれた芸工大卒の高橋繭子さんが最近コラボしているヘヤーデザイナーの丹さん(キョンシーみたいな帽子とサディスティックピンクの名刺がグッドです)と一緒に遊びに来てくれました。
私からみればホントに若い世代ですがこれからやって行く事の様々な悩みを率直に語っていってくれました。
結局、世代も年も関係なく臨む事をやって行くのって楽勝ではないと言う事でしょうか。
昨年暮れに新築完成なさったS様より「皆様により素敵なお家ができました。気持ちばかりですがホームパーティを致しますので是非ご出席して下さい。」との手書きのお手紙が先月末、届きました。
私はカーテン工事でプラン及び施工に携わりましたが大変恐縮してしまいました。ですが、せっかくのお招きに甘えて昨夜出席して来ました。
施主のS様はパーティの御挨拶で今回の家を建てるという一連の中でいろんな人との良い出会いがあった事に感謝している旨を率直に述べられ乾杯となりました。
パーティは施工を請け負った住宅会社の方々始めおじいちゃんおばあちゃんにS様の可愛いらしいお子さんや愛犬メグくんもみんな混ざっての和気あいあいの中で奥様とお子さんのショート劇も多受けの楽しいものとなりました。私は一時間ほどで帰るつもりでしたが結局最後まで居てしまった有り様です。帰り間際にはS様が選り抜いた本のどれが当たるか分からない楽しいプレゼントも用意されていました。
帰り道は夜中でライトアップされた空いた道路を運転しながらこんな夜もたまにはいいなーってつくづく思ってしまいました。ラジオからは{コールミ-}などの懐かしいソウルバラードが流れて来て温かいハートのままゆっくりゆっくり帰って来ました。
S様の御家族の皆様、おいしい手料理の数々本当に有難うございました。
昨日御来店下さったお客様のお話です。
当店を訪れてくれたのには訳がありました。
最初に引っ越し先のカーテンを探しにある大型店舗の生地売り場に出向いたのだそうですがそこの売り場担当の方が「余り大きな声では言えませんがカーテンならキャンベルさんに行ってみたら」と教えてくれたのだそうです。
私にはまったくどなたなのか検討がつかないのです。
知らない所にも隠れファンがいてくれるのがホントにうれしかったです。
先日、山形市内に新築なさったOno様がインターネットで当店を見つけて御来店下さいました。
只今、オーダー中で施工写真はまだですが手作りのお店{gany house}を経営しておられますので皆様にお知らせ致します。
ホームページを御覧になって是非お出かけ下さい。
gany house
昨日は近所で御葬式があり早朝から手伝に行ってきました。
御時世はセレモニーホールが盛況のようですが御親族の希望もあり近所の人達が集落の公民館に集まって食事の献立作りから全て準備致しました。
普段中々顔を合わす事もない御近所ですがみんな一生懸命、準備に取り組んでいるのを見て御葬式って故人にとってはこんなふうにしてもらうのが一番うれしいのではないのかと思えたのでした。
晴天の今朝、山形市内で帚をつくっているおじさんが自宅に帚を売りに来ました。
何年か前に畳帚を買った事があったのでそれを覚えていて又訪ねて来た訳です。
毎日の掃除はモーター音も高々の掃除機で風情など微塵もなく済ませていますが天井のホコリ取りは帚が一番ですから枝の長い帚を自宅用と店用に2本買いました。
一本1400円とは何年前からの据え置き価格なのでしょうか安くて感激ー。
まずは玄関の軒先きを軽く掃除してそのまま壁に立て掛けてみたらそのままインテリア雑貨に変シーンでなかなかいいじゃないですか。
帚を誰も使わなくなったら帚屋さんは廃れてしまうだけですから又いつか元気に帚売りに来てくれる日まで大事に使いますね。
山形市内にお住まいの星川様の玄関ホール内のコーナーテーブルのデコレーションですが季節感と暖かみがあってとても美しかったので御紹介致します。
先日、子供室のカーテンのオーダーのため御来店下さいましたが、採寸でお伺いしました所、玄関ホール内の飾り付けでとても豊かにしつらってあり印象的でしたので後日、写真に修めて来ました。
詳しくお話をお伺い致しましたらほとんどが御自分の作品で季節に合わせたデコレートを楽しんでいらっしゃるのだそうです。
家の玄関が下駄箱スペースになってしまうだけでは侘びしい気がします。
お客様が最初に目に止まる玄関ですからちょっとした心使いで好印象を与える事が出来たらきっとよいことがいっぱい起きるかも知れませんね。
今朝は現場でお客様と待ち合わせなので自宅から直行でしたが運転しながらのラジオから低音のギターが響いて来たので思わず聞き入ったら二ルヴァーナでした。
あんなにかっこよくて才能に溢れていたのにもういないカートコバーンのせつない声と唸るようなギターは何度聞いてもロックの真髄そのものです。
あまりにも真髄なので朝に聞くには少し辛いかも。
最近、年末が近い事もあってなにやらセカセカと忙しくて気の効いたお便りも書けそうにありません。
が….いつも御覧頂いている方々に不思議な話しを一説。
りりーフランキーさんがとても好きなので彼がナビゲーターしていた松田優作の特集を見ましたが
その中での話しです。
優作さんは生前行き付けのバーで下北沢のメリージェーンにボトルを入てたそうですがなぜかボトルに116のナンバーを書いていたのだそうです。
ところで彼の命日は11月6日なのです。
伝説になる人ってこうゆうことなのでしょう。
月の写真展の準備を仕事の合間に進めていますが知らなかった月のこと少し分かってきました。
月の表面の造形にはそれぞれにみんなとっても素敵なネーミングがあるのですね。
月のおへそに見える丸い出窪みはごぞんじ、コペルニクスですがそのほかにも
雨の海
豊かの海
危難の海
神酒の海
静かの海
晴の海
虹の入り江 などなど……….
不思議とそう見えるのは人の感性というものでしょうか。それともむかーし昔その昔、人間は月からやって来て遥か遠い古里の月の地名を記憶していたりして……..。
その記憶を辿ってみたい人はおいで下さい。
「9月に入り一気に秋らしくなってまいりました。
9月8日の明け方には部分月食があります。
部分月食&納涼スタッフ観望会です。
どうぞお越しください。」
– * – * – * – * – * – * – *- * – *
以前、2Fのギャラリーで念願だった星の写真展をしたことがあります。
その時にとてもお世話になった長野県原村の星の降る里よりこんなメールを頂きました。
本当に真夜中に飛んでいって明け方の月食をコーヒーでも飲みながら見たいです。
There only had to be a cat bus at such time.
店先のユリの花が清楚に咲きました。
春に病身の友人が名前に添えて持ってきてくれた苗木です。
こうして永劫の日々を過ごしていられるのは気ずかないうちに誰かに支えられ彩られているからだよってユリはユリらしく教えてくれました。
昨日の朝、洗濯物を干しながら今年始めてカナカナ蝉の声を間近で聞きました。
その日の夕方、晩御飯のだし昆布を作りながら今度は庭にある大木からカナカナ蝉の声が響いてきたのでちょっと手を休めて聞き入りました。
カナカナゼミの声を聞くとどうしてこんなにノスタルジックな心持ちになるのか不思議でなりません。
「 静けさや台所で茄子きざむ 」
今月、夏川りみさんが公演で来ますけどなんかレアで聞いてみたい気がしてます。
余り日本の女性シンガーで一押しの人っていないんですけど彼女の歌って嘘がない感じで染み込んでくる気がします。
なんとなく南の風を感じられるコンサート会場に身を置きたいというか要は大人には夏休みがないからでしょうけど。
まだチケットが手に入って聞きに行けたらどうだったかお伝えしますね。
昨日BS-2でトータル4時間ほどビートルズ特集やってましたけど改めて実力あるから今日まで伝わっているのがよくわかりましたねー。
リクエストNO-1はレットイットビーでポールがアメリカ公演を果たした2002年の映像が最後にでましたけどとにかく変わらず歌がうまいのには参りました。
わずか8年だけのグループだったのにいまだにびくともしないのはなぜなのでしょうか。
今日、しばらくぶりに山新記者で山辺担当の武田さんが立ち寄ってくれました。
店の2Fで個展があると必ず取材に来てくれてお世話になっていますが実はお客様でもあります。
武田さんは先日、山新レディースセミナーの20周年記念のイベントでヨーロッパの視察に同行取材しており新聞の一面に写真入りで旅の動向を毎日掲載できるよう現地から送っていたわけですが帰国した今も心はヨーロッパに置いてきたそうで今日はその感動のお話をいっぱいお聞きする事が出来ました。
武田さん曰く
「どうしてあんなに町並は美しくどうして人々はあんなにゆったりと暮しているのだろう」と余りにも日本の現状とのちがいに愕然としてきたのがよくよく分かりました。
ボブ ディランの「風に吹かれて」の歌詞の中に「その答えは風に吹かれているんだよ」ってありますが誰にも分からないクエスチョンってあるんですよね。なぜか。
武田さんお疲れ様でした。
今日は梅雨の間の青空に恵まれたのでこの時ばかりと大河内さんと再び西蔵王のマザーズガーデンにお伺い致しました。残念ながらMrs.Kosekiは御不在でしたが様々なバラの花を拝見してきました。程よく風も吹いておりバラの香りの中、写真をいっぱい撮ってきました。(勝手にごめんなさい。)
ここで感想を一言。 「 仕事よりバラの花びら。 」
さーて明日からまた元気に頑張ろうかな。
捨て猫だったシロがまだ幼かったころ餌をあげたのが始まりであれから10年近く我が家に来てくれていたのですが最近見かけなくなってしまいました。
何年間も白い毛と優しい鳴き声だったので雌かと思っていたのですが或日、シロの情事を見てしまい雄だった事が判明し、少し困惑したこともありました。
人ならもう90才くらいのおじいちゃんなので少々ボケがかって我が家を捜せなくなったのかもしれません。
20日ほど前に慌てて撮ったこの写真が遺影になってしまうのかなと思うと泣けてくるのです。
シロにはホントにお世話になりましたから。
今日、仕事でお客様のお宅に下見を兼ねて行ってきました。
鉄筋コンクリートで出来ているモダンな三階建ての建て売り住宅って聞いていたんですけど行ってみたら外観のデザインから内部もなかなかでしたね。
屋上にもお客様と上がってみていろんな選択肢があるんだなーってつくづく思いました。
住まいって何を優先に考えるかなんでしょうーね。
フラワーデザイナーの大河内さんと西蔵王にあるMrs.KosekiのMother’s Rose gardenにお伺い致しました。ガーデンハウス内は時間がゆったりとすすんでいるかのような格別のティータイムのひとときを過ごさせて頂きました。広大なガーデンでは春の妖精達がとても忙しそうにバラの開花の準備に追われておりました。
帰りに道に大河内さんと食べた板そばも春の味がしました。
取り扱いメーカー
ウィリアムモリス,サンダーソン,マナトレーディング,フジエテキスタイル,
五洋インテックス,FEDE,サンゲツ,リリカラ,TOLI,アスワン,テシード
シンコール,TOSO,タチカワブラインド,ニチベイ
Copyright (C) ウィリアムモリス正規販売店 輸入ファブリック&自然素材生地のオーダーカーテンの店 布の森 CANBELL.All Rights Reserved.